
更年期外来
診療の流れ
更年期外来とは、閉経の前後に起こる体や心の変化に対応いたします。ほかの方にはわかりにくい症状で表現の難しい、いわゆる不定愁訴を中心にお話を聞きます。
自律神経のバランスを確認し、体の血流の偏りを調べます。また、ホルモン検査などを行い生活改善のアドバイスを行います。必要によっては漢方薬を中心に治療いたします。
問診と更年期用の質問用紙に記載していただきます。その後、職員が直接お話を伺ってから診察となります。
検査内容
婦人科でご来院される方には、診察前にいくつかの検査を行っています。
皮膚導通度測定
代表的な測定点を計測。
サーモグラフィー検査
体表面の皮膚温度分布を測定し、血流の低下などを診断。
骨塩定量検査(DEXA法)
骨粗鬆症の診断。
脈波図検査
動脈硬化の進行の検査。
主な治療方法
スーパーライザー(近赤外線治療器)による治療
自律神経失調症などの治療に取り入れています。近赤外線を問題のある部位に当てることで血行を改善し、症状を緩和します。また、神経に直接作用してストレスなどで緊張している神経を平常な状態にもどすことにより多くの病気に治療効果を発揮します
EMS(干渉波治療器)による治療とトレーニング

EMS使用の様子
筋肉に電気刺激を与えることで、自動的に筋肉を動かし、鍛えることが出来ます。女性に多い尿失禁、頻尿の治療と、骨盤底筋群のトレーニングに使用します。
年間診療スケジュール
- ※午前…8:30~12:30、午前…2:00~6:00
- ※受付終了時間は午後5:30です。
- ※妊婦検診は予約制です。
- ※スケジュールは変更になる場合がございます。
黄:午後休診 赤:休診日
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